リスペクトとパロディで出来ている秀逸なラブコメディ どうも、トフィーです。今回は『現実でラブコメできないとだれが決めた?』の第1巻について、紹介させていただきます。 第14回小学館ライトノベル大賞「優秀賞」に選ばれた、ラブコメ作品。現実でラブコ…
こんな記事も見られています。 〇『千歳くんはラムネ瓶のなか』1巻感想|リア充ってかっこいい 〇【アニメ化決定!】二五十『探偵はもう、死んでいる。』1巻の感想 〇竹町『スパイ教室01 《花園》のリリィ』感想・レビュー 〇『時々ボソッとロシア語でデレる…
現代の高校生が、アーサー王伝説の世界へとタイムスリップ…!?伝説に詳しくない人でも楽しめる、傑作の漫画を布教する記事です。
嘆きと贖罪の物語 どうもトフィーです。今回紹介させていただくライトノベル、もといヘヴィーノベルは有象利路先生の『君が、仲間を殺した数―魔塔に挑む者たちの咎―』です。 仲間を喰らって生き返るという恐ろしい異能の力をもった少年の物語。数あるライト…
どうもトフィーです。 今回の記事では、ライトノベル新人賞の「タイトル変更」についてまとめました。 読者のニーズ、流行り、検索のしやすさ、目につくかどうか、記憶に残りやすいものかどうか……。色々な考えがあってのことかとは思いますが、受賞時点と刊…
……もどかしにました() どうも、トフィーです。もうすぐ10月も終わり、冬もすぐそこにまで迫ってきつつあります。そんな時期ではありますが、今回はまるで雪解けのようにじんわりと胸が温かくなるラノベを紹介したいと思います。 今回取り上げさせていただ…
アーサー王物語の近代絵画を扱う記事の最終回です。〔番外編〕では、モルガンやエレインなどを取りあげています。
どうも、トフィーです。 今回紹介するのは、ラブコメ系ライトノベル『友達の妹が俺にだけウザい』です。 表紙のウザかわ後輩ヒロインを含め、何人もの個性的なキャラクターが登場するユニークな作品でした。 友達の妹が俺にだけウザい (GA文庫) 1.『友達の妹…
アーサー王物語を彩る絵画についてご紹介。〔後編〕で扱うのは「聖杯の探索」で活躍したパーシヴァルとガラハッドです。
こんな記事も見られています。 『現実でラブコメできないとだれが決めた?』1巻の感想【ラブだめ】 - 書き出したら止まらない 【アニメ化決定!】二五十『探偵はもう、死んでいる。』1巻の感想 - 書き出したら止まらない 竹町『スパイ教室01 《花園》のリリ…
前月↓ www.kakidashitaratomaranai.info 勤めている会社を内部告発しようとしましたが、証拠不十分で断念しました。 どうも潤です。 このブログはトフィー、潤、Auraの三人で運営している雑記ブログです。 涼しくなりましたね~~。 なんでですかね?なんで…
アーサー王伝説の「原典」とされる中世ヨーロッパ文学についてのまとめ②です。こちらではサイドストーリーとなる作品をご紹介。
『根暗なJKとクズ教師によるローテーションラブコメディ』 どうもトフィーです。 最近、人生で初めて少女漫画を買いました。きっかけは、たまたま立ち寄ったジュンク堂で試し読みしたこと。「あれ? これめっちゃ刺さる」とその日のうちに3冊購入し、翌日に…
――お願い、プロの世界に辿り着いて どうも、トフィーです。 今回は、MF文庫Jのライトノベル『いつか僕らが消えても、この物語が先輩の本棚にあったなら』について紹介いたします。 小説家を目指す、一人の少女と二人の少年たちの物語。「(プロ・アマ問わず…
こんな記事も見られています。 〇前編感想&改変点まとめ|映画『FGO 神聖円卓領域キャメロット』 〇【後編感想】怒涛の展開で魅せる傑作|映画『FGO 神聖円卓領域キャメロット』 〇FGOの有名なネタ「話の途中だがワイバーンだ!」をまとめてみた どうもトフ…
はじめに どういうアルバムなのか なんで布団にしたいか 全曲感想 1 バースデーケーキの上を歩いて帰った 2 レディナビゲーション 3 謹賀新年 4 草原に立つ二本の木のように 5 涙の行方 6 Boyfriend 7 桜前線 8 Last Kiss 9 少年のジャンプ 10 拳銃 11 余韻 …
どうも、トフィーです。今回は、読書感想文を書くのにおすすめの本を紹介していこうかと思います。 というのも最近『本のタイトル 読書感想文』で検索して、このブログを訪ねてくださる方が非常に増えてきているのです。(ありがとうございます)ですので「…
近代ヨーロッパの、アーサー王物語の絵画をご紹介。〔中編〕はトリスタンとイゾルデ、シャロットの姫といった「恋愛物語」がテーマです。
前月↓ www.kakidashitaratomaranai.info もう10ヶ月くらい運営している気がするのは僕だけでしょうか。 どうも潤です。 このブログはトフィー、潤、Auraの三人で運営している雑記ブログです。 TikTokの影響ってすげえな。 これが8月の感想になります。 最初…
二人殺せば地獄に堕ちる! 起こりえない連続殺人事件に挑む探偵の物語 どうも、トフィーです。 今回は、このブログでも何度か取り上げた名作メーカー、斜線堂有紀先生の『楽園とは探偵の不在なり』を読み終えました。本格ミステリーには久々に触れましたが、…
アーサー王物語を彩る絵画についてご紹介。特に英国ヴィクトリア朝のラファエル前派の作品を中心に載せました。〔前編〕の今回はアーサー王など主要人物を扱っています。
これまでのアーサー王伝説記事のまとめを作りました。「原典」についての記事や、おすすめ本の記事などをリストアップ。
恋愛×諜報戦、積み重ねられていく勘違い! どうも、トフィーです。100記事が目前まで迫ってきました。 さて、今回紹介するのは方波見咲先生の『超高度かわいい諜報戦~とっても奥手な黒姫さん~』です。なかなかに、声に出して読み上げたくなるタイトルです…
「the pillowsを聴くなら、とりあえずベストを聴いとけ。」 というのは、かの有名な孔子のお言葉ですが、 Rock stock&too smoking the pillows(Amazonリンク) ベスト盤の次に何を聴いたらいいのかは中国4000年の歴史の中でも今だに結論は出ていません。 本…
読んだら疑心暗鬼になる。不思議な読書体験をしたい方におすすめのサスペンス小説。 #指令ゲーム (双葉文庫) どうも、トフィーです。今回は明利英司先生の『#指令ゲーム』を読み終えましたので、感想を書かせていただきます。リアル脱出ゲーム風味の、サスペ…
感情の証明は、はたして可能なのだろうか? どうも、トフィーです。今回は斜線堂有紀先生の小説『夏の終わりに君が死ねば完璧だったから』について紹介していきます。 「金塊病」という架空の病気を患う女子大生と、彼女に惹かれてしまった少年の物語です。…
一般にアーサー王伝説の「原典」と呼ばれる中世ヨーロッパ文学についてまとめました。伝説の発展の過程や日本語訳の本についてもご紹介。
©集英社 2020年8月11日発売の週刊少年ジャンプで突然『ミタマセキュ霊ティ』が終わってしまった。 毎週アンケートでミタマを一位にいれていたし、電子版ジャンプをダウンロードしていの一番に『ミタマセキュ霊ティ』を読んでいたので、突然の連載終了に血の…
新感覚の「スパイ×教官もの」 どうも、トフィーです。今回は『スパイ教室01 《花園》のリリィ』について紹介していきます。第32回ファンタジア大賞に選ばれた作品です。 豪華キャストを起用したpvの作成や、雑誌の表紙を飾るなど、今ファンタジア文庫が猛プ…
『文豪どうかしてる逸話集』についてご紹介。夏目漱石や太宰治など、誰もが知る文豪たちの笑えるエピソードが盛りだくさんの楽しい本です。