主人公が覚醒するぶち上げジャンプ漫画まとめ｜超サイヤ人、卍解、ゴンさんなど

漫画の覚醒シーンって一番激熱ですよね。

ドラゴンボール：超サイヤ人

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悟空が、フリーザにクリリンを殺された際、激しい怒りによって超サイヤ人に目覚めた。戦闘力が50倍になるという、まさに「覚醒」のお手本。

見た目も分かりやすくかっこよくなり、最も王道な覚醒と言える。
超サイヤ人になりたくて、とにかく全身に力を込めた小学生は数知れず。また、小・中学生が大好きな設定である「俺はキレたらヤバい」はどこかしらこの超サイヤ人の影響があるとみて間違いない。

BLEACH：卍解

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死神の持つ刀である「斬魄刀」の力を解放した姿（第二段階目）。死神として頂点を極めたものにのみ使える力で、卍解を習得したものは尸魂界に永遠に名前が刻まれるという。戦闘力は5～10倍になるといわれている。主人公の黒崎一護は卍解を習得することで、一度はコテンパンに負けた朽木白哉を下す。

純粋なかっこよさでBLEACHの卍解の右に出るものはない。
ビジュアルのカッコ良さだけでなく「大紅蓮氷輪丸（だいぐれんひょうりんまる）」「天鎖斬月（てんさざんげつ）」「千本桜景厳（せんぼんざくらかげよし）」と個々につく名前までぶっっっちぎりにかっこいい。自分が持つならどの斬魄刀にしようか考えた人も大勢いるのではないか。一度でいいからピンチの時に卍解を使いたい人生。

僕のオリジナル卍解、天廻龍王金時雨（てんかいりゅうおうきんしぐれ）の出番はいつですか？

ONE PIECE：ギア2

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パンプアップを応用して血液の流れる速度をあげることで爆発的な能力の上昇を得ることができる。常人ならば心臓が破裂してしまうので、ゴム人間のルフィにのみ使える技である。

露天風呂から上がって体から湯気が出てるときにやる行動第一位の「ギア２（セカンド）」だ。高速移動の際は地面を10回ほど蹴っているらしい。意味あるのかそれは…。

HUNTER×HUNTER：ゴンさん

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ゴンが到底適わない敵であるネフェルピトーに立ち向かうために手にした力。元々念能力には「制約と誓約」と言い、厳しい条件をつけることで自分の能力を強化できるという設定がある。（例：生物は切れないという条件で、めちゃくちゃ切れ味のいい刀を創り出す）ゴンは今後自分の体がどうなってもいいという条件で、自分の年齢を無理やり成長させ莫大な力を得ます。

それがあの姿です(笑)

本当は制約と誓約という名前？です。

一番ネットを騒がせ、ネットのおもちゃになったのがこの覚醒。