どうもトフィーです。今回は、個人的にグッとくるアニソンを10曲ご紹介します。ランキングではありません。
※EGOIST入れると、ほとんどそれで埋まっちゃうから除きます。そちらに関しては過去記事をどうぞ。
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- ①『aLIEz』
- ②『I beg you』
- ③『魂のルフラン』
- ④『ASH』
- ⑤『季節は次々死んでいく』
- ⑥『bullet(Slushi Remix)』
- ⑦『Beautiful World』
- ⑧『刻司ル十二ノ盟約』
- ⑨『シルエット』
- ⑩『disillusion』
①『aLIEz』
かっこよさの塊。フルで聴きたい方は、YouTubeに公式が動画を上げていますのでそちらをどうぞ。サビで一気に持っていかれますよ。
ちなみに動画のラストでは、最後に銃声が入りますが、それもまたいいスパイスとなっています。
ちなみに『Trollz』もおすすめです。何言ってるかわからんけどかっこいい、なかなかイカした曲です。
②『I beg you』
Aimerの曲は数あれどこれだけは外せません。初めて聴いた時にはただ衝撃しかありませんでした。転調によって、間桐桜の心境を完璧に表現しています。
余談ですが映画館で聴いている時の、『原作 タイプムーン』の文字にはとり肌が立ちました。タイミングもバッチリで、ぼくの中でこのエンドロールがすごいの堂々一位に輝いています。はい。
③『魂のルフラン』
エヴァといえば、『残酷な天使のテーゼ』があまりにも有名ですが、個人的にはこちらの方が好き。最初からサビ。この曲を聴いていると、ノスタルジックな気分になります。
カバーもいくつかあります。その中でもぜひ、綾波レイversionは聴いていただきたいです。
コロナで延期にはなりましたが、今年の映画はちゃんと公開できるのでしょうか。(そもそも本当に完結できるのでしょうか。)
④『ASH』
シド版も含めてもう何度も聴きました。サビまでの盛り上がり、そしてサビからの疾走感は他のどの曲よりも優れています。
ぼくはラノベや漫画を読む時に、よくこの曲をかけています。その中でも、物語終盤の最終決戦のシーンで流したい。幾度か登場する「こんな世界で何を刻めるのだろう」というこのフレーズは、fate/Apocryphaだけでなく多くの物語とマッチしている気がして、作中へ浸るための手助けとなってくれるのです。
⑤『季節は次々死んでいく』
言葉選びのセンスが天才のそれです。一切の無駄がなく、曲のすべてがサビだといっても過言ではありません。
「拝啓 忌まわしき過去に告ぐ 絶縁の詩 最低な日々の 最悪な夢の 残骸を捨てては行けず ここで息絶えようと」
はあ……。しゅき……。息絶えた……。
⑥『bullet(Slushi Remix)』
生きてますし続きます。
続いてはハイパーお洒落バンド、Cö shu Nieの曲。Cö shu Nieの曲はどれも独特な雰囲気を持ち合わせているので、はまる人にはとことんはまります。
こちらは PSYCHO‐PASS3のEDです。勢いのある通常版ももちろん名曲ですが、Remix版はさらに数段上をいきます。
音の反響が美しく、まるで深海にいるかのように錯覚させられる曲です。静かにでも激しく訴えかけてくる曲で、終わるころには物寂しい余韻が続きます。
主張しすぎず、BGMとしても最高。何回でも聴いていられます。ぼくは50ループくらいしたこともあります。
⑦『Beautiful World』
この曲によってエヴァの序・破は完全なものとなった。タイトル負けしない、美しい世界観が演出されています。繰り返されるメロディーを聴いていると、音楽の迷宮に閉じ込められたような感覚に陥ります。迷宮入りといえば、エヴァ完結編が迷宮入りしないことを祈ります。
⑧『刻司ル十二ノ盟約』
シュタインズ・ゲートのEDです。
「囚われし盟約 現れた偽証の輪郭 生命の天地は 盲目な時間を刻んだ」
なに言ってるのかわからないのにかっこいい曲ランキング、堂々の第一位。一応、日本語なのに……。ただアニメを見れば、この歌の内容もなんとなく理解できるようになります。ストーリーとともに深みに引きずり込まれる一曲です。
⑨『シルエット』
NARUTOのストーリーを集約した曲。NARUTOのOPは名曲揃いですが、個人的にはこの曲が一番刺さりました。
OP映像でオビトが歩みを進める描写には、たった数秒ですが、グッとくるものがあります。アニ影様、最高の曲に最高の映像をありがとう。
⑩『disillusion』
fateと言ったら個人的にはこれ。このOPがテレビで放送されたのはもうずいぶん昔のことですが、今となっては古さを感じさせるあの映像には非常にマッチしています。色々とノスタルジーな気分にさせてくれる、感傷に浸りたいときにおすすめの曲です。
今回はここまで。まだまだ紹介できなかった名曲はたくさんあるので、またいつか同じような記事を書いてみたいと思います。
過去記事です。
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