2003年11月8日 - 2005年10月29日まで放送されたアニメ「ボボボーボ・ボーボボ」。
声優陣は、
ボボボーボ・ボーボボ役 子安武人
首領パッチ役 小野坂昌也
ビュティ役 野中藍
ヘッポコ丸 進藤尚美
田楽マン役 金田朋子
と謎に豪華です。
そして、近年こんなイベントが開かれるくらい仲良し(?)
『ボボボーボ・ボーボボ』20周年記念オンラインイベント収録レポートとキャストコメントが到着 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
ネット上で拾える声優エピソードをまとめました。
①ボーボボの声優陣「ボ組」は放送後も集まるほど仲良し
子安武人さんのブログより
二週間程前、都内某所でボーボボ飲み会(ボ会)が開かれた。出席者は勿論ボーボボの生みの親であり我等が同志、澤井啓夫先生。そして、ビュティを除くボ組の面々だ。
ボ会はTVアニメが終わった今でも時々こうして集まってどんちゃか騒いでいるだけの会なのだが、今回はある事へのおつかれさま会でもあった。
http://koyap.jugem.jp/?day=20070702
②スポンサーがゼロに
相次ぐクレームにより放送が二回縮小した果てに2005年4月9日スポンサーがゼロになる
『釣りバカ日誌』終了(2003年9月13日)後、改編期の特番放送を挟み約2カ月後にスタートした。この枠については同時間枠で放送されていた枠を集英社が買い取り、それまで放送されていた『釣りバカ日誌』を終了させる形でフルネット系列局24局ネットで放送されていたが、2004年10月からはローカル時間帯への移動に伴い7局にまで削減され、さらに2005年4月からはテレビ朝日(関東広域圏)のみの放送となり、2005年10月29日に放送終了した。なお、2005年4月9日の放送回から最終回まで、スポンサーが1つも付かない(いわゆるノンスポンサー、パーティシペーション番組)という状況で放送されていた。
Wikipediaより(
)
③第339回 瀬戸内海放送番組審議会
主な意見
「ボボボーボ・ボーボボ」
平成15年11月22日(土)19:28~20:00
番組の狙いが何かわからない。ストーリーに脈略もない。大衆メディアとして最も影響力のあるテレビですからもっと文化レベルの高い番組を願う。
2回見てみた。このナンセンスもののどこが面白いのか全く理解できない。同じ時間帯でまともな作りで高視聴率の番組もある。そういう方向を目指すべき。
これほど理解不能な番組は初めてだ。要するにストーリーとか風刺とかがなくて単なるギャグでは仮に面白いとしても意味がない。
こんな番組が子供達に対してどんな影響を与えるのか心配だ。放送基準の青少年への悪影響という項に触れないか。
以上
④子供に見せたくない番組
2004年、50組の親子に「子供に見せたくない番組は?」という調査を行ったところ、
ボボボーボ・ボーボボが挙げられる。
理由は「ナンセンスが過ぎるから」
その他もしあれば教えてください!