みなさんは読書中に付箋を使いますか?
どうもトフィーです。
この記事では読書におすすめの付箋、『cocofusen』を紹介していきます。
ぼくが読書中に付箋を使う理由
学習参考書や教科書に使う方はいくらでもいるけれども、小説にまで貼るという方となるとグンと少なくなるのではないでしょうか。
それでもこの記事にまでたどり着いた方の多くは、きっと付箋ユーザーなのだろうと思います。
かくいうぼく自身もそうです。(こんな記事を書くくらいなので、当たり前ではありますけれど)
ぼくは昔から読書中に付箋を使い続けてきました。
その対象は幅広く、純文学や人文書、経済やら哲学やらの本に、さらにはライトノベルにすら貼ります。
重要だと思ったところにペタリ、伏線っぽい箇所にペタリ、知らない言葉を見つけたらペタリ、表現が気になったところにペタリ、エモーショナルな印象をうけたらペタリ、なんとなくペタリ。
貼ってはページを読み進め、読了後にもう一度付箋の箇所を見返すというスタイルで本に向き合ってきました。
「わざわざそこまでして面倒じゃないの?」「覚えておけばいいじゃん」
そう思う方もいるかもしれません。
けれどもそれはなかなか難しいのです。
なにせ毎回30枚くらいは使ってしまうほどなので、それだけの量を覚えておくのは至難の業です。
それに覚えていようと意識していると集中できませんし、いちいちメモなんてしていたら非効率的すぎて全然先に進みません……。
今やぼくにとって付箋は読書をする上での必須ツールとなってしまいました。
付箋をきらしてしまうとソワソワしてしまう、禁断症状も出てしまいます。
そうです、俗に言う付箋中毒者です。
もはや付箋と一心同体、なんならぼく自身が付箋になるまであります。
今なら藍染も圧倒できます。嘘です。
読書をする際には『cocofusen』が超便利!
数ある付箋の中でも、ぼくが最も気に入ったのは『cocofusen』です。
有名な商品なので、すでにご存知の方も多いでしょう。
なんならこの記事を見てくださっている人の中にも、使っているよーという方もいらっしゃるかと思います。
以下では、そんなcocofusenのどのような点が読書に向いているのかを説明していきます。
cocofusenのココがいい その①ポケットケースに収納されている
cocofusenは写真のように、カラーごとに小さなケースに収納されています。
ちょっと珍しいですよね。
そしてこのケースですが、裏にほどよい粘着力があるので、ブックカバーの折り込み部にペタッとくっつけておくことができるのです‼
ぼくはそれまで付箋の束ごとカバーに貼りつけていたんですが、むき出しのままのためよくバラけてしまって大変でした。
また、栞にもなるかなと思って、クリアケースにまとめて収納されているものも使っていたのですが、本を手に持ったときにすべり落ちてくることがままあり……。
とまあ、小さなストレスを感じていたのです。
けれども、cocofusenであれば、バラけることもすべり落ちてくることもありません。
おおげさな表現ではありますが、ぼくにとってこのデザインは革命的でした。
もちろん読書以外でもオススメです。
デスクやバインダー、ファイルなんかにも貼れるので、いちいち筆箱から出す手間もありません。
そのため、勉強や仕事の効率を少しアップさせられます。
cocofusenのココがいい その②細くて薄い
cocofusenですが、その横幅は文庫本でいうと一行ほどしかありません。
そのため、気になった箇所をピンポイントでマークできます。
二行にまたがってしまって、あとで混乱するような事態を防ぐことができるのです。
また一枚一枚が薄いため、文字の上に貼ってしまっても隠れることがなく、問題なく読むことができます。
つまりcocofusenは、細さ・薄さがちょうどいいため、あとで本を読み返すときに非常に便利なのです。
今回の記事はここまでです。
もう一度cocofusenの特徴についてまとめると……
①ポケットケースに収納されているから、ブックカバーに貼れる
②細くて薄いため、あとで読み返すときに非常に便利
といった感じです。
ちなみにこのcocofusenですが、シンプルなものだけでなく、かわいいデザインのものもあります。
気になった方はお店や以下のリンクなどで、ぜひチェックしてみてください。