読書-ライトノベル
嘆きと贖罪の物語 どうもトフィーです。今回紹介させていただくライトノベル、もといヘヴィーノベルは有象利路先生の『君が、仲間を殺した数―魔塔に挑む者たちの咎―』です。 仲間を喰らって生き返るという恐ろしい異能の力をもった少年の物語。数あるライト…
どうもトフィーです。 今回の記事では、ライトノベル新人賞の「タイトル変更」についてまとめました。 読者のニーズ、流行り、検索のしやすさ、目につくかどうか、記憶に残りやすいものかどうか……。色々な考えがあってのことかとは思いますが、受賞時点と刊…
……もどかしにました() どうも、トフィーです。もうすぐ10月も終わり、冬もすぐそこにまで迫ってきつつあります。そんな時期ではありますが、今回はまるで雪解けのようにじんわりと胸が温かくなるラノベを紹介したいと思います。 今回取り上げさせていただ…
どうも、トフィーです。 今回紹介するのは、ラブコメ系ライトノベル『友達の妹が俺にだけウザい』です。 表紙のウザかわ後輩ヒロインを含め、何人もの個性的なキャラクターが登場するユニークな作品でした。 友達の妹が俺にだけウザい (GA文庫) 1.『友達の妹…
こんな記事も見られています。 『現実でラブコメできないとだれが決めた?』1巻の感想【ラブだめ】 - 書き出したら止まらない 【アニメ化決定!】二五十『探偵はもう、死んでいる。』1巻の感想 - 書き出したら止まらない 竹町『スパイ教室01 《花園》のリリ…
――お願い、プロの世界に辿り着いて どうも、トフィーです。 今回は、MF文庫Jのライトノベル『いつか僕らが消えても、この物語が先輩の本棚にあったなら』について紹介いたします。 小説家を目指す、一人の少女と二人の少年たちの物語。「(プロ・アマ問わず…
恋愛×諜報戦、積み重ねられていく勘違い! どうも、トフィーです。100記事が目前まで迫ってきました。 さて、今回紹介するのは方波見咲先生の『超高度かわいい諜報戦~とっても奥手な黒姫さん~』です。なかなかに、声に出して読み上げたくなるタイトルです…
新感覚の「スパイ×教官もの」 どうも、トフィーです。今回は『スパイ教室01 《花園》のリリィ』について紹介していきます。第32回ファンタジア大賞に選ばれた作品です。 豪華キャストを起用したpvの作成や、雑誌の表紙を飾るなど、今ファンタジア文庫が猛プ…
映像映えしそうな、異種界恋愛物語 どうも、トフィーです。今日もまたガガガ文庫のライトノベルから一冊紹介していきます。最近手に取るラノベが、青い背表紙の作品ばかりになってきていますが、安定して面白いものが多いからしょうがないのです。 さて、今…
こんな記事も見られています。 【夏に読みたい小説】八目迷『夏へのトンネル、さよならの出口』感想・レビュー 『このラノ 2021』文庫部門とガガガ文庫のラブコメムーブ 『千歳くんはラムネ瓶のなか』1巻感想|リア充ってかっこいい 犬君雀『サンタクロース…
どうも、トフィーです。今回も前回と同じくガガガ文庫から一冊紹介していきたいと思います。レビューするのは小林一星先生の『シュレディンガーの猫探し』。ガガガ文庫の新人賞作品です。 ジャンルとしてはミステリーですが、普通のそれとは毛色が違います。…
ライトノベル・ライト文芸のレビュー記事が増えてきたこともあり、今までのものをまとめました。またこれから新しくレビューするたびに、こちらも更新していく予定です。
『サンタクロースを殺した。そしてキスをした。』哀しくてむなしい退廃的な物語です。若干ファンタジーチックではありますが、あまりライトノベルらしくない作品でした。ぜひ一度手に取っていただきたい名作です。
「青春小説」として求められるもののほとんどが、この小説の中にはあるのではないでしょうか。ページをめくるたびに「まだまだ終わって欲しくない」と思ってしまったほどの傑作です。読後感の良い小説でした。
痛快な国家運営物語『天才王子の赤字国家再生術~そうだ、売国しよう~』についての感想とレビューを発信。主人公のウェインが魅力的でかっこいい。
「読書が苦手だけど克服したい」、「読書嫌いをなんとかしたい」、あなたはそんな悩みをもっていませんか?もしそうであるならば、「ライトノベル」や「ライト文芸」から始めることをおすすめします。
どうも、KADOKAWAの回し者のトフィーです。……いえ、違うんです。たまたま、レビューしようとした小説が全部KADOKAWAだっただけなんです。次回はちゃんと(?)他のところの作品なので‼ 今回は二月公先生の『声優ラジオのウラオモテ #01 夕陽とやすみは隠し…
こんな記事も見られています。 〇『ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒』感想・レビュー 〇【アニメ化してください】『声優ラジオのウラオモテ』【感想・レビュー/分析】 〇【アニメ化決定!】二五十『探偵はもう、死んでいる。』1巻の感想 〇竹…